[Update]
(2020/03/13) ADD THE CASE INFORMATION
https://make.dmm.com/shop/228577/
Power Switch Shield for M5Stack
![](https://thousandiy.wordpress.com/wp-content/uploads/2019/06/top.jpg?w=739)
M5StackのM-BUSに接続して物理スイッチを追加するPower Switch Shieldです。
M5Stackは本体でOFFにした状態でも微小電流を消費するため 内蔵バッテリーは数日で放電してしまいます。
本機を使用することにより、物理的に内蔵バッテリーを切り離して放電する事を防ぎます。
さらに基板上に準備されたLiPo用コネクタに大容量バッテリーを接続することも可能です。
また、リセット端子とGND間に1uFのコンデンサを追加していますので、環境によって発生する「自動書込みの失敗」も改善されます。
Schematics
![](https://thousandiy.wordpress.com/wp-content/uploads/2019/06/m5pwrsw_schema_2.jpg)
回路図(pdf版)はこちらから入手できます。
Board Layout
![](https://thousandiy.wordpress.com/wp-content/uploads/2019/06/m5_powersw_v01_board.jpg)
- Design Data (including Case data ):
<Case>
![](https://thousandiy.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/03/case2-3.jpg?w=1024)
Power Switch Shield for M5Stack用の3Dプリントによって作成したケースです。3Dプリンタは「Anycubic社製MEGA-S」を使用しています。
![](https://thousandiy.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/03/case1-3.jpg?w=1024)
Power Switch Shield for M5Stackをとりつけて、M5Stackの本体とBaseの間にM-Busコネクタによって固定することができます。
![](https://thousandiy.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/03/w_pcb-5.jpg?w=1024)
![](https://thousandiy.wordpress.com/wp-content/uploads/2020/03/w_m5-3.jpg?w=1024)
家庭用3Dプリンタによる出力なので、勘合精度についてはそれなりです(若干隙間が発生します)。精度が必要な場合は、DMM.make 3Dプリントサービスをご利用下さい。(STLデータのダウンロードは無料です。)
- DMM.make 3Dプリント クリエイターズマーケット