Wi-Fi add-on board for SPRESENSE

Wi-Fi add-on board for SPRESENSE

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Sonyの省電力で高性能なIoT開発ボード SPRESENSE にWi-FI機能を追加するためのアドオンボードです。Arduino IDEにて開発が出来ます。

ESP-WROOM-02(技適取得済)を搭載し、SPRESENSEのメインボード上の拡張コネクタに装着して使います。ハーフサイズ、かつ背の高いピンヘッダを使用していますのでI2C・SPIを使用するハーフサイズのモジュールと同時使用が可能です。(使用するモジュールによっては接続できないものもあります)

*2022年8月12日追記

メインボードと拡張ボードを組み合わせた状態で本ボード(メインボード側のUART)を使用する場合には、拡張ボードのJP10の1-2番ピンに2.54mmピッチのジャンパーピンを挿してください。詳しくは、SPRESENSEの公式ドキュメントを参照ください。

ハードウエアドキュメント: 3.6. UARTの使用方法

  • Schematics

SPRESENSE_8266_v1r1_schema

<Presentation>

<Design Data and Example>

SPRESENSE_ESP8266 Library and examples (Including KiCad data)

https://github.com/tomorrow56/SPRESENSE_ESP8266

ESP8266ATLib-for-Spresense by YoshinoTaro

https://github.com/YoshinoTaro/ESP8266ATLib-for-Spresense

8件のコメント

  1. SPRESENSE用Wi-Fi add-onボード、THOUSANDIY-005をスイッチサイエンス経由で購入したいのですが、現在の生産予定はいつごろでしょうか。3点購入希望です。

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    • 返信が遅れ大変申し訳ございません。スイッチサイエンスの方の在庫はなるべく切らさないように対応させていただきます。

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  2. こんにちは。
    ambient専用のデータ送信のスケッチ例があるのですが、これをIFTTTへのデータ送信にしたい場合、どのようにすればよろしいでしょうか。ソフトの知識があまりなく、
    申し訳ありませんがご教授いただけないでしょうか?

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  3. WiFi add-on board、楽しく使わせていただいています。
    そこで、1つバグではないかと思われるコードを見つけました。
    SparkFunESP8266WiFi.cppの547行目、print((const char *)buf);は間違っていて、_serial->write(buf, size);が正解ではないでしょうか。
    Githubでのプルリクとかよくわからないので、コメント書かせていただきました。

    いいね: 1人

  4. 度々コメント失礼します。
    このWiFi add-on boardは、拡張ボードを取り付けた状態では、うまく動かない仕様なのでしょうか?
    メインボード単体にWiFi add-on boardとカメラを取り付けたときは、うまく通信できます。しかし、拡張ボードを追加した状態だと、WiFi接続までは行くのですが、その先のTCP通信あたりでerrorが表示されました。
    詳細は追っていませんが、私のところでは、上記のような症状が出ています。アドバイスなどありましたら、よろしくお願いします。

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  5. […] Ambientは、簡便なシステム構成で環境データを送信、蓄積、可視化(グラフ化)を可能にするアンビエントデーター株式会社が提供するサービスです。 Ambientへデータ送信するためのハードウェア、ソフトウェアは、Obniz、IchigoJam、ESP-WROOM-02、ESP-WROOM-32などの様々な構成でのサンプルが用意されています。 ここでは、Arduino UNO+ESP-WROOM-02(ATコマンドモード)の(あまり一般的に選択しないであろう)構成での運用を構築します。 このハードウェア構成で運用するのに必要なスケッチを探したところ、1000円あったら電子工作 ThousanDIYの@tomorrow56氏がSpresenseボード向けに開発、販売されているWi-Fi add-on board for SPRESENSEボードがESP-WROOM-02をATコマンドモードで使用してAmbientへのデータ送出するサンプルコードを提供されているのを見つけました。 こちらのサンプルはSpresense+ESP-WROOM-02の構成用ですが、Arduino UNOで多少の修正は必要ながらコンパイルすることができました。 然しながら、Spresenseと比べてRAM容量が圧倒的に少ないために計測データをAmbientサーバーへの送出形式に変換するデータ領域が不足で、コンパイル時に警告が表示され、実際に動作が不安定(正しく動作しない)になります。 @tomorrow56氏のサンプルは、Ambientで提供されているライブラリとの親和性を主眼にSpresense向けに作成されてい(るものと思い)ますので、Arduino UNOのようなボードでの運用は難しそうです。 ということで、サンプルコードの借用は断念して、ESP-8266(ATコマンドモード)用に作られた「HttpClient_ESP8266_ATライブラリ」を使わせていただくことにしました。 qoosky / Arduino_HttpClient_ESP8266_AT https://github.com/qoosky/Arduino_HttpClient_ESP8266_AT […]

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